まるで妖精の家!フランス、ノルマンディ地方の小さな村にある巨木の中に作られた「オークの礼拝堂」

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フランスノルマンディー地方の村、アルヴィル=ベルフォスには、古い巨木の中に作られた不思議な礼拝堂「オークの礼拝堂」があります。
樹齢800~1200年、高さは15メートル・周囲16メートルにもなるその巨木の幹の中には、なんと2つの礼拝堂が作られているのです。

今からおよそ350年前、1669年に建てられたこの礼拝堂は、現在でも使われており、幹の周囲には礼拝堂までの階段もぐるりと巡らせています。
その佇まいは、まるでファンタジーやメルヘンの世界のよう!
妖精や小人が住んでいそうな不思議で可愛らしい雰囲気です♪

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この不思議な礼拝堂ができた背景には、こんな伝説があります。
樹齢500年頃となっていた時のこと、古木が雷に打たれたことがありました。
それにより幹の中がくりぬかれるように焼かれつつも木は生き延び、これを聖なるお告げと考えた地元の司祭は、この大木の中にできた空洞を、聖母マリアに捧げる巡礼の場とすることにしたのだそうです。
後に、その上にあるチャペルと階段も増設され、今も人々が訪れる神秘的な礼拝堂となっています。


チャペルの中はかな~り狭い様子!
こちらの動画で、内部も見ることができます。