世界の都市まとめ

セントジョンズ | イギリス

セントジョンズの都市情報

美しきカリブの小国の首都

(image by Wikipedia)

セントジョンズは、イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国であるアンティグア・バーブーダの首都。カリブ海の西インド諸島にあるアンティグア島の中心地で、1981年の独立に際し首都となった。カナダにも同名の都市がニューファンドランド・ラブラドール州にある。

小アンティル諸島でもっとも発展しており、ショッピングモールやブティックなど多くの店が建ち並ぶ。気候は暑く、冬季でも20度を下回らない事がほとんど。一方、ハリケーンの被害によく合う。近年では2017年、超大型ハリケーン「イルマ」に被害にあい、住居不可能と首相が発言するほどの大きなダメージを負っている。

上記のように、通年暖かいものの、ハリケーンの恐れもあるのでベストシーズンは雨季を外した冬季が良いだろう。

コロンブスに発見され、イギリスが植民地化、黒人奴隷を利用してサトウキビの栽培等を行い発展してきた。その背景もあって、国民の90%がアフリカ系黒人で占められる。

現在は独立し、連邦に加盟する1国家である。が、通貨はポンドではなく、東カリブ通貨同盟で発行されている東カリブ・ドルなので気を付けよう。

セントジョンズの基礎知識

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セントジョンズのレストランや食事

セントジョンズの治安