世界の都市まとめ

タシュケント | ウズベキスタン

タシュケントの都市情報

中央アジア最大の歴史的オアシス都市

(image by Wikipedia)

タシュケントは、ウズベキスタンの首都且つ中央アジア最大の都市。シルダリヤ川の支流、チルチク川の流域に位置する歴史的オアシス都市である。

1917年に起こったロシア革命で古い町並みが破壊、1966年のタシュケント地震で古い建物はほとんどが破壊してしまった関係で歴史的建造物は少ないが、一応ソビエト時代のモニュメント等は街に残る。

タシュケントタワー、中央アジアで最も高い建築物。また、郊外のチャルヴァク湖は行楽地として愛用されており、様々なスポーツやアクティビティを楽しめる。古都サナルカンドもタシュケントから向かう事になる。

地中海性気候に属するが、夏と冬の温度差が激しく若干過ごしにくい。春と秋ならある程度過ごしやすいだろう。

因みに、ソ連の駆逐艦タシュケントも本都市から取ったもの。

タシュケントの基礎知識

フライト・チケット・ホテル

今の天気

ウズベキスタンの通貨など

ビザ

タシュケントのレストランや食事

タシュケントの治安