セレンゲティ国立公園

タンザニア
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動物のテレビ番組等でよく見る、キリンやライオン、ゾウなどがいる場所ってどこだかわかりますか?

多くの場合、あの手の映像はアフリカ、タンザニアにある世界遺産、セレンゲティ国立公園で撮影されています

隣接している同じく世界遺産のンゴロンゴロでもよくマサイ族の生活と共に取材されていますが、動物の種類や質、量はセレンゲティ国立公園が勝っている印象です

世界のセレンゲティ!


フ・ジャンボ!たびどんですたい!

セレンゲティはスワヒリ語ではなくマサイ族の言葉で「果てしなく広がる平原」を意味するばい!

その名の通り、果てしなく広がるサバンナと平原を駆け抜ける大量のヌーやシマウマ、ゾウやキリン、バッファローの群れ。ライオンやカバ、サイ、ヒョウやチーターからダチョウ、ワニなど、まさに大自然の動物の楽園、略して動物園!

特に草原を掛けるヌーの大群や水浴びするゾウの群れ、夜に聞こえるライオンの唸り声など、アフリカ以外では絶対に体験できないアクティビティが盛り沢山ですたい!

スワヒリ語の挨拶は「ジャンボ」だと思われていますが、正確には「フ・ジャンボ」、返す時は「シ・ジャンボ!」です。若い人は「マンボ!」というフランクな挨拶を使います

セレンゲティで見れる動物たち

セレンゲティ国立公園は非常に広大です。面積は四国の8割程度となっており、移動だけでもかなり時間がかかります

雨季だと泥道にタイヤを取られてしまい、余計に時間がかかる事もあるので、それなりにスケジュールに余裕があったほうが後悔しないと思います

見れる動物は前述通り様々ですが、特に運が関係する動物はビッグ5と呼ばれています

ライオン(ビッグ5)

ご存知、百獣の王ことライオンです。ビッグ5の中でも割と見る機会があると思います

運やタイミングさえよければ親子連れだったり捕食中、さらに運が良ければ動画のように車に寄って来たり、なんてことも

Serengeti Lion's bark 2017

ちょっと威嚇されてて怖いですが(笑) こういう体験もセレンゲティならでは、ですね

サイ(ビッグ5)


サイは動物園でもお馴染みですが、ビッグ5でも見れる可能性が低い動物の1つです

というのも、ご存知の方も多いと思いますが、特にクロサイが密漁の対象で絶滅の危機に瀕している為です

もしサイを見る事が出来たらかなり幸運だと思っていいでしょう

ヒョウ(ビッグ5)

ヒョウは群れを作らず、基本的には単体で、或いは子供と行動します

タイミング次第ではヌーなどの捕食シーンを見れるかもしれません

セレンゲティのヒョウ

警戒心は強く、休憩中は木の上にいる事も多いため、周囲は勿論、木の上などもよく見ると見つけやすそうです

ゾウ(ビッグ5)

ゾウはビッグ5の中でもかなり見つけやすいでしょう。ご存知の通り巨体な上に結構な数の群れで行動するので現地ガイドが見つけやすいです

川の近くでもよく見られます。水浴びを楽しむゾウの群れは観光客にも大人気。ガイドも恐らく案内してくれると思います

セレンゲティのゾウ達① Elephants at Serengeti Part 1

基本的には優しい性格ですが、群れを成す野生のゾウは守る意識が強く、特に襲い掛かってくるので大きな声を出す等は絶対に控えてください

バッファロー(ビッグ5)

最後のビッグ5のバッファローです。日本では水牛の名で知られています

他草食動物と同様に群れを成して生活します。ビッグ5の名に恥じない巨体をしており、2~3mほどにまで成長します

African Buffalo – Serengeti National Park Africa

バッファローも割とよく見る確率の高い動物です

キリン

ビッグ5ではありませんが、キリンも野生で見られるのはアフリカだけ。中でもセレンゲティでは多くの野生のキリンを見る事が出来ます

長い首を使って高い木の草を食べる姿は圧巻の一言。夕方になれば夕日にキリンのシルエットがとても写真映えします

シマウマ等と同様、わりと近くに来てくれることもあります

ヌー


ヌーはセレンゲティを代表する動物で、300万頭いるうちの100万頭はヌーだと言われています

飽きるほど見られますが、超大群で車と並走するヌーの姿はセレンゲティの醍醐味

ウシとは思えないほどのスピードで駆け抜けてくれます

他にも沢山!


セレンゲティは動物たちの楽園です。他にも飛び跳ねるトムソンガゼルの群れや、疾走するダチョウたち、飽きるほどいるシマウマの大群、水辺でのんびり過ごすワニ、食べ物の機会を待つハイエナなど、多くの動物を目にする事でしょう

サファリカーを使っても広大なセレンゲティで動物を探す時、移動にはやはり時間がかかりますが、きっと飽きる事の無い時間を過ごせると思います

アクティビティを楽しもう


セレンゲティは動物とここにしかない大自然を楽しむには最適の場です。全てがありますし、それ以外には何もありません

最大限、動物と大自然を堪能する為にはアクティビティがオススメです。サファリカーは勿論、バルーンを使って空から楽しんだり、テントを張って緊張の夜を過ごせるサファリキャンプなどなど

また、少し足を伸ばせばンゴロンゴロ保全地域に入れるのでマサイ族の生活に触れてみたり、なんてことも出来ます

注意!セレンゲティのアクティビティでは特にガイドの支持に絶対に従って欲しいばい!地元ガイドを見てると「あれ?割と安全・・?」って勘違いする観光客も多いばってん、ここは野生の動物の国。猛獣も沢山いるばい

命の危険があるので絶対に指示に従って欲しいっちゃんね

セレンゲティ国立公園への行き方


セレンゲティ国立公園への行き方です。ほとんどの人はツアーを申し込むと思いますが、自力で行きたい!という方向けにアクセス情報をご紹介します

まず、直行便はありません。日本から行く場合、ヨーロッパや中東を経由します。特に利用者が多いのがカタール航空です。安くて乗り心地も良いので個人的にもオススメ。他にもターキッシュエアライン等でも行く事が出来ます

目的の空港はタンザニアのキリマンジャロ空港です。ここからならセレンゲティの入り口となる街、アルーシャまで30分ほどで到着します。アルーシャからは自力は少し難しいのでサファリツアーに申し込む形となります。

アルーシャからセレンゲティまでは車か小型飛行機かの選択になります。小型機の場合は荷物制限がありますので荷が多い場合は車1択となります

どのルートでも移動にはかなり時間がかかりますし、動物観察も1日では到底満足できないと思いますので日程は最低でも1週間ほどは見た方が後悔しないと思います

ベストシーズン


セレンゲティのベストシーズンですが、これはもう何を見たいか、目的による、としか言えません。

ですので、乾季と雨季の違いを書いておきます

乾季


乾季は6月〜10月、1〜2月となります。

草木が枯れ始めるので背の高い植物等が減るため、動物が身を隠しにくくなる関係で観察がしやすい、発見しやすくなります。また、雨が少ないのでサファリキャンプを楽しめます

ケニアへの迫力ある川渡りは7~9月あたりに、運がよけれれば見る事が出来ます

ただし、夏休み真っ只中ですと非常に混雑し、ロッジは高くなり、砂ぼこりがまったり、サファリカーが渋滞したりと、ややストレスになる場合も

雨季


雨季は3〜5月、11月~12月となります。

緑が生き生きと伸び豊かで美しい大自然を楽しめます。3月は出産シーンや、生まれたばかりの子が肉食獣に襲われる弱肉強食の世界を運が良ければ見れるかもしれません

​4月から5月にかけては雨も多く、ロッジの金額も安くなりますが、サファリキャンプはほぼ不可能になります

サファリカーの渋滞も少なく、広大なセレンゲティに自分達だけ、という感覚を楽しめます


​ただし、道がぬかるみ、移動に時間がかかりやすく、運が悪ければタイヤがスタックして抜けるのに時間を取られるケースも

後悔の無いスケジュールを立てよう


アフリカ、さらに言えばセレンゲティは普通の生活をしていれば一生に一度、行けるかどうかという場所です

後悔の残らない様、様々な可能性を元にスケジュールを組んでください

動物たちにどうぞよろしくお伝えください(笑)

セレンゲティ国立公園の詳細

エリア

タンザニア マラ州・アルーシャ州・シニャンガ州

交通例

成田⇒ドーハ⇒キリマンジャロ空港⇒アルーシャ⇒セレンゲティ

言語

スワヒリ語、英語

通貨

タンザニア・シリング

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