マカオ歴史地区

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(Photo by Wikipedia)
中国の特別行政区であるマカオにあるマカオ歴史地区は、以前はポルトガルの植民地であった為、アジアながらヨーロッパの雰囲気を味わえる不思議な世界です。

この地区全体が世界遺産にも登録されており、名所も多数存在します。

聖ポール天主堂跡

ニーハオ!たび丼ですたい!
マカオ歴史地区はヨーロッパ文化とアジアを織り交ぜたような、独特の建築物をたっぷり楽しめるマカオの名所たい!特にマカオ歴史地区を眺めるようにそびえ立つ聖ポール天主堂跡(サン・パウロと言った方がピンと来るかも!?)は必見!ファザード(写真の彫刻物のこと。クリックで拡大たい!)は日本人キリスト教徒と現地の職人さんで作られたものらしいばい!このファザードには七つ頭のヒドラを踏みつける女性が彫られていて、マカオでは「龍の頭を踏みつける聖母」と言われているばい。まさに西洋と東洋の織り成す文化的な遺跡っちゃんね!
(Photo by Wikipedia)

セナド広場

こにちは!たびっこだよ♪
マカオ歴史地区でも、特にヨーロッパ文化を感じる事の出来る場所がセナド広場(写真・クリックで拡大できるよ!)!たびっこもお気に入りの場所なんだ♪ ぱっと見はヨーロッパなんだけど、どこなくアジア、という、ちょっと独特でまるで映画のセットのような「イメージされた世界」という印象。マカオ歴史地区には他にも、リラウ広場バラ広場聖ドミンゴ広場カモンエス広場といった広場も観光名所になっているけど、セナド広場は特に見ごたえあるからぜひ見てきてね☆
(Photo By antwerpenR)

■セナド広場からスタートするのも手

セナド広場から伸びるストリートは、聖ドミニコ教会モンテの砦聖ポール天主堂跡などに繋がってるばい!このストリートではお土産屋さんや洋服屋さん、雑貨屋さんなどが並ぶショッピングストリートでもあるっちゃんね!セナド広場はフェリーターミナルから車で15分程度なので、ここをスタートにするのも手、というか、このコースが定番ばい!さぁ、買うぞ~!
(Photo by Wikipedia)

まだまだ見所多数!覚悟して観光しよう!(笑)

マカオ歴史地区は地区全体が世界遺産になるほど、地区全体が見所と言っても過言ではありません。例えば写真のナーチャ廟は、中国で疫病が流行った時に建てられたもの。ナーチャは小さな神様で西遊記にも登場します。

モンテの砦では有名な砲台と、砦からの素晴らしい眺めを堪能できます。>聖アントニオ教会では神々しいイエス増と、独特なイエスの祭壇がありますよ。

ちょっと不思議な光景ですのでぜひご覧になってみてください。ここでは語りきれないほどの見所を持つ世界遺産、マカオ歴史地区をぜひご堪能下さい~!
(Photo by Wikipedia)

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