スプリングブルック国立公園

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(photo by Sergio Alexandro)

ゴールドコーストに来たらやっぱり海!もいいけれど、コチラもぜひ訪れておきたいところ!

オーストラリアのゴールドコーストから30キロほど南にあるスプリングブルック国立公園は、世界的に貴重な植物が生息している世界自然遺産指定地域です。

付近に交通機関はないので、レンタカーかツアーに参加するのがお薦めです。

スプリングブルック公園3つのポイント!

この国立公園は3つのセクションからなっているったい!
1. スプリングブルック高原地区
-数々の滝や展望台から広大な景色を一望!
2. ナチュラル・ブリッジ地区
-まるで飛行石?ツチボタルの幻想的な光を鑑賞!
3.マウント・クーガル地区
-亜熱帯雨林をハイキング!

ちなみに、たびどんが特にオススメするのは、ツチボタルが見られる「夜のナチュラル・ブリッジ地区」ったい!
(photo by Sergio Alexandro )

スプリングブルック高原地区


スプリングブルック国立公園で最も大きく、見所も沢山のエリア。

落差106mのパーリングブルック滝をはじめ、ツイン滝レインボー滝など数々の滝があり、なかには滝を裏側から眺められる遊歩道も。

また、公園全体とゴールドコーストを一望できるキャニオン展望台や、バイロンベイまで見渡すことのできるベスト・オブ・オール展望台など、清々しい絶景ポイントも必見!
(photo by Big Jobs)

ナチュラル・ブリッジ地区


ナチュラル・ブリッジはその名の通り、流れ落ちる滝の水が長い年月をかけて作り上げた自然の橋

昼は森林浴、夜はツチボタルの幻想的な光を楽しめるスポットです。

夜になると、洞窟いっぱいにツチボタルとして知られるヒカリキノコバエが満天の星空のように輝く様は感動的!

またポッサムなどの有袋類や野鳥、古代植物も多く生息。
(photo by Tatters:))

土ボタル鑑賞の注意!
土ボタルが光りだすのは、日が沈みかけてから。暗くなった森の中でも歩きやすい服装と、懐中電灯を持っていこう。また、土ボタルは繊細な生物なので、懐中電灯の光をあてたり、カメラのフラッシュを向けるのもNGったい!

マウント・クーガル地区

亜熱帯雨林で占められた公園最東のコチラの地区では、滝やロックプール、ウォーキングトラックがありハイキングを楽しめます。

エリア

オーストラリア ゴールドコースト

交通例

成田⇒ブリスベン(約8時間強)⇒ゴールドコースト(バス / 約2時間)⇒スプリングブルック国立公園(レンタカー又はツアー)

言語

英語

通貨

オーストラリアドル

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