(Photo By Trilok Rangan)
アメリカはニューヨークのリバティ島にあるのが知らない人は居ないであろう、自由の女神がそびえ立ち、地平線を見つめ続けています。
自由の女神は世界遺産にも登録されており、移民の方々にとっては新天地の象徴とも言えるでしょう。
自由の女神といえばニューヨークですが、実はフランスが大きく関わっています。では自由の女神の基本知識をたび丼くんに紹介してもらいましょう。
自由の女神は「記念品」
Hello!たび丼ですたい!ニューヨーク!日本だけでなく、世界中が憧れる地と言っても過言では無いばい。そんな自由の女神はアメリカの独立100年を記念してフランスが寄付を募り、贈られた言わば記念品。女神像のモデルはフランスのマリアンヌ像たい。自由の女神は美しいマリアンヌと美的感性の豊かなフランス人によって作られたものたい。右手には純金製のたいまつ、左手には独立記念日が刻まれた銅版(写真クリックで拡大たい!)を持って、アメリカを見守っているっちゃね。因みに、足元にはちぎられた鎖を踏みつけているたい。これが自由である事を象徴する所以たいね。
(Photo By rodneykeene)
実は上れる自由の女神
自由の女神には実は登ることが出来ます。エレベーターが付いており、展望台として観光する事が可能ですが、9.11のテロ事件で一時的に閉鎖されましたが、条件付で再び上れるようになりました。
その条件とは人数制限。1日240人までとなっています。やはり少ない印象ですね・・・今は予約が必要なので、上ってみたい方は事前に予約しておくと良さそうです。
リバティ島まではフェリーで行くのでやや時間に余裕を持って行くと他も回れるのではないかと思います。写真(クリックで拡大します)は元ファーストレディーのレーガン夫人。
(Photo by Wikipedia)
自由の女神付近でご飯を食べたい!
自由の女神を見に、リバティ島へ渡ってもちゃんとカフェがあるので食事にありつけるっちゃね。ただし唯一のカフェなので混雑は覚悟した方がいいかも。カフェはCrown Cafeって所ばい。そのまんまたいね(笑)オープンテラスのあるファーストフードって感じで気軽に利用できるのが嬉しいたいね。Crown Cafeの詳細は海外の情報サイト、NYCに書いてあるばい!ぜひ自由の女神を楽しんできて欲しいばい~!
エリア | アメリカ ニューヨーク |
交通例 | 成田⇒ニューヨーク⇒リバティ島【フェリー】 |
言語 | 英語 |
通貨 | USドル |
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