ゴールデンロック

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(Photo By dulk)
仏教の国、ミャンマー。ここに、まるで重力を無視したかのような不思議な石があります。それがゴールデンロック

正式名称は「チャイティーヨー」と言いますが、日本ではゴールデンロックと言ったほうがピンと来る方も多いかもしれませんね。

ゴールデンロックは、ミャンマーの山頂1000メートルほどの絶壁にあり、世界中からの観光客が後を絶ちません。

落ちそうで落ちないこの石の地面との接点はいわゆる「点」の状態で、5~6人で思いっきり押せば動いてしまうくらいギリギリの状態ですが、それでもゴールデンロックは「落ちない」のです。なんだか神秘的ですね。

金の姿は観光客の購入した金箔

ミンガラ ネレーキンパ!たび丼たい!落ちそうで落ちない。なんだかムズムズするばい(笑)このゴールデンロックは元々金色で・・・とかだったら異常な神秘性だったけどこれは人為的なものばい。ゴールデンロック付近では、この岩に貼る為の金箔が売られていて、それを観光客が貼っていて、このように金色になったらしいばい。崖っぷちのほうは僧の方が貼ったのかな?ゴールデンロックは3回訪れるとお金持ちになれると言われており、何度も通う方が多いらしいばい。おいどんも3回通って更に世界中を回りたいば~い!という訳でGo!(写真はクリックで拡大できるたい!)
(Photo By R Stanek)

日が落ちるとまた神秘的な姿に

こにちは!たびっこです!このゴールデンロック。昼間は金色に輝いてて、とっても素敵なんだけど、日が落ちるとそれはそれでまた神秘的な姿を見せてくれるよ!見て見て~!すてき・・(写真・クリックで拡大してね!)ゴールデンロックは山頂にあるんだけど、泊まれる所もいくつかあるので、日の入り、日の出をカメラにおさめたいところね~。ただし、外国人は泊まれない所、ミャンマー人と一緒なら泊まれる所、ただで寝かせてくれるところなどいろいろあるので、出来れば事前にチェックしておくか、ガイドを雇っていった方が選択肢は広がりそうよ。ぜひその神々しい姿を見てきてね!
(Photo By R Stanek)

行くまでの道のり

ゴールデンロックに行くには写真のように大勢でトラックに乗って行く形が地元では一般的です。

人数が揃うと運転手の方がお金を集め始めるので払ったら出発。外国人は途中で降ろされる人もいれば乗せてってくれたという話まで様々。

運転手さんのさじ加減?降ろされる理由は「過去に事故が起こったから」だそうです。山頂付近になると入域料で数$払います。あとはゴールデンロックを楽しむだけ!
(Photo By amsfrank)

大きさは8メートルにも!

ゴールデンロックの大きさはなんと8メートルにも及ぶとの事。とっても大きいばいね~。こんな大きな岩が標高1000メートルもの山頂にあり、その崖っぷちギリギリ、強い風邪でも揺れるほど落ちそうなところにあって、それを観光客達やミャンマーの人たちが毎日触ってるかと思うといつか落ちるんじゃないかとハラハラするけど・・この岩が地上にあったときは30センチメートルほど浮いていた、なんて噂も・・・聞けば聞くほど不思議な岩ばいねー。ミャンマーに行くなら絶対行きたい場所たい!(写真はクリックで拡大するばい!)
(Photo by Wikimedia)

エリア

ミャンマー キンプン

交通例

成田⇒バンコク【経由】⇒ヤンゴン⇒キンプン⇒【車】ゴールデンロック

言語

ビルマ語

通貨

チャット

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