マチュピチュ

ペルー
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(photo by foxtwo)

ペルーのリマから空路で1時間半の超高地都市、 クスコからさらに112キロ、列車でおよそ4時間。さらにバスで30分揺られてようやく到着する空中遺跡。

世界遺産マチュピチュは、尖った山々がそびえるウルバンバ谷の山間、標高2280mの頂上にある古代遺跡です。

山裾からはその存在を確認できないことから、「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などと呼ばれています。

周囲は断崖絶壁、山麓はジャングルに覆われ、ユニークな動植物が生息。南米屈指の観光名所で、複合遺産にも登録されています。

(photo by ActiveSteve)

マチュピチュの謎


1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムに発見されるまで400年以上、人の目に触れることなく、草に覆われた廃虚となっていたマチュピチュ。

40の段々畑、神殿、宮殿、住居など約200の石の建物を、城壁で固めた5平方kmの都市。

完璧に製材された20トンもの巨石は、どうやって組み上げたのか?
標高2720mもの地にどうやって運び上げたのか?
なぜこのような地に建てられたのか?
高度文明が栄えた町を残し、インカの人はどこへ消えたのか?

マチュピチュにまつわる多くの謎は、未だに解明されていません。

ハイラム・ビンガムが発見したとされていますが、ペルー人の現地ガイドは納得してないと言っていました。実際は現地の人からハイラム・ビンガムが場所を聞いて見つけたので、ハイラム・ビンガムよりも前に現地のペルー人が発見していたのです。

(photo by :::::Alejo)

ベストショット・スポット!

写真上方に小屋が写っているのが見えるかな?この見張り小屋あたりから望むマチュピチュの姿には感動するったい!よく見かける、ワイナピチュと遺跡が一緒に納まった写真も、ここからの構図。遺跡内には数頭だけどリャマもいるからタイミングが合えば合わせて撮るのもよかね。見張り小屋は、遺跡の入り口から左手に登ったところにあるぞ!
(photo by web4camguy)

マチュピチュへ行く


マチュピチュへは、クスコから鉄道で行くのが一般的です。鉄道はペルーレイルかインカレイルの2種でそれぞれ席のプランがあります。

鉄道やバスは基本的には予約制となっていますので事前にスケジュールを組んでいく事をお勧めします。

オリャンタイタンボ駅にて。入り口でパスポートとチケットを確認する

著者が使ったルートはクスコからオリャンタイタンボ駅まで車で3時間、ペルーレイルで1時間半ほどでマチュピチュ村に到着します。そこからバスで30分で遺跡に到着しました。

クスコから日帰りでマチュピチュを見に行くことも可能ですが、時間と予算に余裕がある方はアグアスカリエンテに宿泊がオススメ!

1泊して、マチュピチュ中心部分のほか、ワイナピチュの丘、月の神殿、インディプク丘などの周辺エリアも楽しもう。

こちらはビュッフェレストランも一般開放していますが事前予約が必要です。

夕方のマチュピチュも写真の撮り時ですが、入場から4時間という制限がありますので夕暮れを撮りたい場合は入場時間を調整してチケットを購入しましょう。

高山病に注意

クスコに着いた初日はお酒やタバコを控える身体を冷やさない睡眠や水分を十分に取るなど。歩調はゆっくりと、無理な行動はしないようにしましょう。

マチュピチュはクスコよりも標高が1000m以上低いのでクスコで大丈夫なら大丈夫だと思います。クスコに行く前にダイアモックスを服用して置く等、対策はしておくとよさそうです。

ただし、インカ道のトレッキングの場合は十分対策してください。

(photo by ShashiBellamkonda)

マチュピチュのベストシーズン

マチュピチュへ行くには、乾季にあたる 5月~8月がベストシーズンったい。マチュピチュ全景が望めるばい。11月~3月の雨季になると、霧がかって神秘的なマチュピチュも魅力だけど、毎日のように雨が降るので、この時期に行く場合は雨対策をしていこう。山の気候は寒暖の差にも気をつけて。
(photo by funkz)

入場規制や注意点

マチュピチュへ実際に行ってみて感じた注意点を書き記しておきます。

列車の荷物制限

列車で来る場合、5キロ以下という荷物制限があります。大きな荷物は持って入れませんのでクスコでどこかに大きな荷物を預けてくる等、対策が必要・・・ではあるのですが、実際は皆さん大きな荷物で乗っていました。実はマチュピチュの手前で降りるトレッキング客がいる事があるので制限を課せられない場合があるようです。ただ、制限がある事はあるので乗せてもらえるかどうかは荷物をチェックする係員の匙加減という事になっているかもしれません。

村でバス乗り場に並んでいても弾かれる

バス乗り場に並んでいるとスタッフが遺跡への入場チケットを確認、スタンプを押しに来ます。この際、遺跡への入場時間よりも早くに並んでいると後ろに回されてしまいます。これは混雑して入場時間に間に合わない、というトラブルを避けるための方法で、要は「入場時間よりも早くに遺跡前に行く」という事は出来ない事になります。逆に言えば、焦ってバスに並ぶ必要が無いので入場時間の30分前くらいに並んでおけば大丈夫そうです。

遺跡内への荷物に関して

遺跡内に持ち込む荷物ですが、基本的には大きくない似持ちが推奨されています。遺跡内は散策中階段によるアップダウンを繰り返すので非常に疲労します。出来る限り身軽で行った方がより楽しめるでしょう。荷物はホテルに預けても良いし、村のバス停前にある観光案内所のロッカー(5ソル)に預けても良いし、遺跡入り口で預ける事も出来ます。筆者は観光案内所に預けました。

見どころエリア入場規制

2019年現在、劣化防止の対策としてマチュピチュ内の1部のエリアで入場規制がかけられています。規制エリアはインティワタナー(7:00~10:00)、コンドルの神殿(10:00~13:00)、太陽の神殿(13:00~16:00)となっています。全て見るには少なくとも2回は入場する必要があります。

ガイド必須、ビニールやペットボトルの持ち込み禁止等

以前はガイド必須でしたが、必須ではなくなったようです。入り口付近ではガイドが声を掛けてきますが不要なら断って問題ありません。また、ビニールやペットボトルの持ち込み禁止という情報がネットで散見されます。実際は普通に持ち込めていました。筆者は冬の6月に行きましたが非常に暑く、水はかなり必要です。気になる場合は水筒を持っていくと良いと思います。ゴミ箱は中にないのでゴミを捨てて帰る事が無いようにしてください。

エリア

ペルー アグアスカリエンテス

交通例

成田⇒クスコ【経由 / 27.5時間】⇒アグアスカリエンテス(マチュピチュ村)【鉄道 / 約4時間】⇒マチュピチュ【バス / 30分】

言語

スペイン語

通貨

ヌエボ・ソル

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