(Photo By clayirving)
日本でも大人気のアジア海外旅行先、タイの首都、バンコクのご紹介。物価も安く、女性には嬉しい、マッサージやエステなどのリラクゼーションも安価で受けられるとあって、注目されているタイの首都に当たる街です。
バンコクはかなりの都会で、日本の渋谷や銀座のようにブランド店の入る近代的な高層ビルや有名な高級ホテルや、バンコク市民にも優しいスーパーマーケット、フードコートに加えて、王宮や寺院などの観光スポットまで混在する魅力一杯のグローバル都市街です。
バンコクの主な観光スポット
バンコクで人気の主な観光スポットをご紹介します。箇所ごとに離れますが、バンコクにはBTS(市内電車)があり、手軽に移動できます。値段も安価で、治安も良いので、多くの場合、移動はBTSが基本になるでしょう。
■ワット・ポー
ワット・ポーは、バンコクのプラナコーン区にある寺院で、タイ古式マッサージのスクールがあることでも有名で、日本人のセラピスト達も大勢訪れます。横たわる黄金の仏像はどこかで見た記憶があるのではないでしょうか。この仏像の足の裏には人間界が書かれていますよ。
仏さまは天界に、人間はその下に住んでますよという意味とのことだそうです。108の鉢があり、お賽銭を入れるという巡回法をとります。
(Photo by Wikimedia)
■王宮、ワット・プラケオ
ワット・プラケオは王宮の敷地内にあり、見学も可能です。ここでは服装に制限があります。スカートや、やぶれたジーンズ等も不可。この場合は付近でズボンをレンタルする形になります。
神聖なエメラルドの仏像や、金色の仏舎利塔をはじめ、広い敷地全てを見学する事が出来ます。トイレが途中に無いので入り口で行っておくと良いですよ。
(Photo By Argenberg)
■終末マーケット
ウィークエンドマーケットの愛称で知られる終末マーケットはその名の通り、土日だけ開催される巨大マーケットです。スカイトレインの終点モーチット駅を降りたらマーケットが目の前に現れます。
マーケットと言われていますが、雨が良く降るタイなので屋根つきで、中にお店が混在しています。夕方には閉まるお店も多いので午前中から勝負をかけましょう!
(Photo By antwerpenR)
■サイアム
近代文化の集まったバンコクのサイアム地区では高層ビルや大型ショッピングモールが立ち並ぶ人気スポットです。スカイトレインで簡単に行ける上に、ブランド店から庶民的スーパーまで集まりますので長時間楽しむことも出来ます。
サイアム・パラゴンやサイアム・オーシャン・ワールド(水族館)もオススメ♪グルメ、リラクゼーションもたっぷり楽しめます。
(Photo by Wkimedia)
■ニューハーフショー
ニューハーフの多い国でもタイは有名。タイで夜遊びといえばニューハーフショーです。このショーはツアーにも組み込まれるほどで、ショーとしてのクオリティも非常に高いものになっています。
ニューハーフショーが行われる有名な場所はカリプソ。ラチャテウィー駅から直ぐのアジアホテル1階にあります。料金は場所によって異なりますが、1000~3000バーツといったところです。
(Photo By kevinpoh)
■ローズガーデン
初のタイ旅行だけど、時間が無くてタイ文化を堪能出来ない・・・という状況でしたら、ローズガーデンがオススメ。バンコクから車で1時間かかるのでここに載せるのは迷いましたが・・・
大量のバラが咲き誇るローズガーデンでは、ゾウ乗り、ダンスショー、ムエタイなどを楽しむことが出来ます。時間が無い方の為にタイ文化をぎゅぎゅっと詰め込んだ観光スポットですよ!
(Photo By opencontent)
タイはバンコクだけではない!
タイの首都はバンコクで、都心ながら遺跡へのアクセスも良く、人気のある街ですが、タイはバンコクだけが見所ではありません。世界遺産のアユタヤ遺跡は見ておきたいスポットですし、プーケット島でのリゾートを楽しむ方、時間は掛かるけど、水上マーケットはかなり行く価値の有るタイ独特の文化です。
また、日本人バイヤーが行くチェンマイで更にお得にタイグッズを手に入れる楽しみ方もオススメ。魅力溢れるタイをぜひ楽しんでください!
(Photo By travlinman43)
エリア | タイ バンコク |
交通例 | 成田⇒バンコク |
言語 | タイ語 |
通貨 | バーツ |
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