(Photo By the_tahoe_guy)
リゾートの定番中の定番といえばやっぱりハワイ。今日は、ハワイ島でも人気の島、マウイ島をご紹介します。
ちょっと不思議な形をしたマウイ島ですが、実は元々2つの島でした。ある時、火山が噴火、溶岩で2つの島がくっついてしまい、現在に至ります。
マウイ島は大阪府とほぼ同等の大きさですが、標高が3000Mもあるハレアカラ山や、三日月の形をした無人島のモロキニ島があるなど、ユニークな観光スポットになっています。
実は穴場!?なマウイ島
アロハ~♪たび丼ですたい!島好きのたび丼がハワイを勧めるなんて、たび丼もミーハーっちゃんね・・と思ったそこのアナタ!(ミーハーかどうかなんか知らんがなって声も聞えるけど気にしない)ハワイ島の中でも有名なマウイ島は実は穴場だったりするばい。マウイ島の観光客の9割はアメリカ人、残りの1割も殆どがカナダ人で、アメリカ以外の外国人は殆どがオアフ島やハワイ島に固まってるっちゃんね。そんなわけで、マウイ島のお土産やグルメは完全に欧米寄り。ハワイ楽しいけど日本人ばっかりだし・・なんて方はマウイ島をオススメするたい!
(Photo By Bionikk1)
ダイビングにサーフィンにホエールウォッチング!
マウイ島はリゾート地の醍醐味のダイビングや、ホエールウォッチング、高い波を楽しめるサーフィンなどのスポーツも人気たい!広くは無い島だけど、観光客も多いのでお楽しみスポットも満載!オアフ島で遊ぶ暇が無いかも!?
■ダイビング
ダイビングでは海の綺麗な生物との遊泳を楽しめるばい!穢れの無い珊瑚とその間を泳ぐ美しい熱帯魚達。ウミガメも多く生息しているので高い確率で見られるとの噂。南の島でゆったり泳ぐ野生のウミガメを見れるチャンスはそうは無い!これは潜っておくべきたいね~!ウミガメは意外にも陸近くにいるので慣れてる方ならすぐに見られるかも!
(Photo By juhansonin)■サーフィン
マウイ島では高い波が来る為、アメリカのサーファー達が腕試しに何度も訪れてるっちゃんね。春先から10月くらいまでは南からうねりが、11月から3月までは北からのうねりがあり、1年中サーフィンで楽しむことが出来る。レッスンやカイトボード、ウィンドサーフィンも楽しめるぞ!特にカイトボードは貿易風が吹くマウイ島では最適のスポーツ!これを気にボードデビューしちゃうばい~!
(Photo By Smart Destinations)■ホエールウォッチング
マウイ島では冬になるとザトウクジラが出産と子育てに来るのでホエールウォッチングを高確率で楽しめるばい!こんな大きな動物が哺乳類だなんて信じられないっちゃんね・・・マウイ島は特にホエールウォッチングで有名な観光地。冬にバカンスで訪れるなら絶対に体験しておかないと!たいね~!
(写真クリックで拡大たい!)
(Photo By buckaroobay)
グルメにお酒に沈没船・・まだまだあるぞ、マウイ島!
マウイ島はマリンスポーツだけではありません。アメリカ西海岸のようなあま~い美食グルメは一口食べれば自身が南国にいることを実感出来るでしょう。
当サイトでは特にSAM SARTO’Sがオススメ。淡いブルーカラーのレトロな看板が目印です。住宅地になるので少し分かりにくいかもしれないので事前に場所をチェックしておくと良さそう。住所は1750 Wili Pa Loop , Wailuku, HI。マウイでチェックしてみてくださいね。
また、リゾート地定番のトロピカルドリンクやお酒もマウイ島のようなリゾート地では一段と美味しいく感じるでしょう。
ちょっと疲れたらカフェでGO。ザ・プール・バー&カフェやキャストアウェイ・カフェ、クール・キャット・カフェ、バッド・アス・コーヒーなどなど素敵なカフェがいっぱいあります。当サイトではクールキャット・カフェをオススメ。アメリカならではのファンキーな雰囲気を楽しめますよ。
潜水艦で行くアトランティスツアーでは沈没船も見られます。アナウンスは日本語でもしてくれる事もありますのでより楽しめると思います。
ラハイナの港からボートで沖まで行くと、潜水艦の浮上を見られます。その潜水艦に乗って、普段見ることの出来ない光景を楽しもう。
全てはアナタ次第で、マウイ島はアナタ色に染まってくれるでしょう。ぜひ楽しんできてください!(写真は全てクリックで拡大します)
(Photo By flavouz,DirectDish,Randy Son Of Robert)
エリア | アメリカ ハワイ州 |
交通例 | 成田⇒ホノルル⇒コナ⇒カフルイ空港マウイ島 |
言語 | 英語 |
通貨 | ドル |
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